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豆知識

ふくしま食紀行

ふくしま食紀行(その10)…鯉 市町村別の生産量全国一位は郡山市 脂の乗った寒い時期が旬と言われる鯉(コイ)。古来、海から遠い内陸地にとって重要なタンパク源とされていた淡水魚です。福島県は全国的に見ても養殖鯉の生産量が高 […]


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ふくしま食紀行(その9)…日本酒 全国新酒鑑評会の金賞銘柄数は9回連続日本一 良質な地下水に恵まれており、全国に名を馳せる米どころである福島県は、取りも直さず酒どころでもあります。福島県にある酒蔵の数は50以上。しかも県 […]


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ふくしま食紀行(その8)…あんぽ柿 あんぽ柿と干し柿とでは何が違うの? 晩秋の福島をオレンジ色に彩る風景。それは無数に吊るされた「あんぽ柿」です。50%程度という高い水分率のドライフルーツで、羊羹やゼリーを思わせる柔らか […]


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ふくしま食紀行(その7)…そば 色・味・香りが最も優れている新そば いよいよ新そばの季節がやってきました。最近では品種改良や栽培形態の変化が進み、春や夏に味わう新そばも注目されていますが、「新そばと言えば秋」という方も多 […]


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ふくしま食紀行(その6)…県産米「福、笑い」 “日本一”を目指し、14年かけて開発 「一般財団法人 日本穀物検定協会」が毎年おこなっている、お米の食味ランキング。そこで最高評価の「特A」を獲得した銘柄数が、福島県は4年連 […]


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ふくしま食紀行(その5)…馬肉 会津の馬肉はヘルシーな赤身が主流 「馬肉」と言えば、生産量も消費量も全国第1位の熊本県を思いうかべる方が多いと思います。では、生産量第2位が福島県であることをご存じでしょうか。その中心とな […]


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ふくしま食紀行(その4)…郡山ブランド野菜 数百種類の中からたった1種類を選定 豊かな自然に恵まれた福島県は、農産物の宝庫。地域ごとに特色のある特産品を大切に育んでいます。それらの中から、今回は郡山の野菜をご紹介しましょ […]


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ふくしま食紀行(その3)…ホッキ貝 高級ブランド「常磐もの」の食味豊かな貝 福島県から茨城県にかけての沿岸海域は、親潮(寒流)と黒潮(暖流)がぶつかる海の境「潮目」。潮目の海には、黒潮とともに北上してきた小魚が親潮で発生 […]


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ふくしま食紀行(その2)…じゅうねん 注目のスーパーフード「エゴマ=じゅうねん」 毎年5月中旬頃から、じゅうねんの種まきが始まります。じゅうねんとは、近年“スーパーフード”として注目を浴びている「エゴマ」の愛称。福島県内 […]


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ふくしま食紀行(その1)…アスパラガス 福島県内では約90%が会津産 3月下旬から10月頃まで収穫期が続く野菜・アスパラガス。福島県は作付面積で全国第5位を誇り、東京都中央卸売市場などでも多く取り扱われています。県内の一 […]